素顔の部屋

日々の風景、感じたこと、思ったことを自由に綴っていきます。

「名もなき雑務」は在宅勤務で無くなった!

お題「#おうち時間

この記事を見て思ったこと。

在宅勤務になって減ったこと「名もなき雑務」。

 

お茶出しはないけど、電話取りやおみやげ配り、コピー用紙の補給などなど・・・、当たり前のように任される。転職前の会社では、ここまでのことはなかったので、まだ、こういう会社があるんだなと思った。

①電話取り

②おみやげ配り

③コピー用紙の補給、トナー交換

④個人保有のホッチキスの芯の入れ替え

⑤ボールペンの芯の入れ替え

⑥個人の書類保管

⑦年末大掃除

⑧シュレッダー

 

①電話を取るのは、女の仕事だと思ってる・・・

②お土産配りは、本当に嫌・・・誰と誰には配らないでとか、○時頃に配ってとか指定してくる。とにかく面倒。自分で配ればいいのに、どうせ暇でしょという感じで渡してくる。

③わざわざ「コピー用紙ないよ」と席まで呼びに来る。そこに新しい紙が置いてあるんだから、入れればいいのに。トナー交換も同じ。。。

でもこれは、オジサンに限らず、若い世代も同じ、男女問わず。呼びに来る。「無いよって、何か紙を貼っておけば、誰か補充と交換してくれるんですよね?」と言われた。

誰かって誰?(^^;

④⑤ホッチキスの芯がなくなったり、ボールペンの芯がなくなると、無言で私の机に持ってくる。最初はなんだかわからなかった。補充しておけってこと。

⑥個人の書類は、自分で管理すればいいのに。他人に責任を押し付けたいだけ。

⑦会社から、何日の何時から掃除と通知が来ているのに、一切やらない。私が一人動いていても誰も見向きもせず、ここも掃除してと言ってくる。

通常は、ビル管理の清掃が入るから、年末だけだけだからまだ許せるけど。

⑧シュレッダーは女の仕事だと思っている。ゴミがいっぱいになると呼びに来る。

 

忙しい時には、本当に面倒な事ばかり。

たいしたことじゃないのかもしれないけど、忙しい時に言われても、すぐには対応できないこともあるのに、あくまで自分優先みたいな人が多い。

 

 

そういうオジサンたちのもとで育つ若い世代も、段々とそれが当たり前のようになっていってしまうので、会社って怖いなと思う。

でも、20代の女性には頼まないというところは徹底していて、そこはみんな揺るがない。あの世代には、バッサリ断られたり、嫌な顔されるからかな。

そう思えば、私くらいの世代が、「名もなき雑務」を請け負う最終世代になる。そうなれば、そのうち、消えていくのかな。

 

在宅勤務でよかったことは「名もなき雑務」が無いということ。

よくわからない電話はかかってくるけど、会社にいなければできないことも多いから、やらなくていい。

また、通常に戻ったら、押しつけらると思うと、ちょっと面倒だなー・・・。

www.j-cast.com

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